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開けっ放しが良い。

すっかりご無沙汰してしまいました。船井総研の不動産仲介・管理業活性化
プロジェクトチームの宮下です。繁忙期の売上等、いかがだったでしょうか。
4月に入りだんだん暖かくなってきましたが、ひと段落したこの時期、「繁忙期に
やりたくてもできなかったこと」などを振り返り、半年かけて来期への準備を開始
することをオススメします。

さて、今回は管理物件の「リーシング」に関する内容です。
私のご支援先の管理会社さんでは、“仲介力ゼロ”をポリシーとする会社が増えて
きました。要は“自社での仲介は行なわず管理業務だけに徹する”ということなのですが、
スタートの際には結構悩みます。
自社で仲介できれば仲介業者さんに支払う手数料がなくなりますし、自社で決めれそうな
物件ならば自社で完結させたくなってしまうのが人情。実はまだ決まってない物件でも、
自社で決めたいがために「もう埋まってしまいました」なんて言ってしまったことないでしょうか?

ですが、“自社で仲介しない”ことを誓い、自社でオーナーさんと直接連絡の取れる物件は
すべて「オープン」とし、バンバン公開する。物件写真も外観・室内・周辺とバッチリ撮り、
仲介業者さんに提供する。問い合わせがあっても仲介業者さんに紹介してしまう...など
徹底していくと、空室率はみるみるうちに!(とまではいかないかもしれませんが)下がって
いきます。

冷静に考えると当たり前かもしれません。各エリアでナンバー1の営業マンを筆頭にみんなが
物件広告,物件紹介してくれれば、エンドユーザーとの接触頻度はダントツに上がりますから、
自社でコツコツと広告出したり、エンドユーザー向けWEBサイトを充実したりするより早いですよね。
自社の目の前の売上も大事ですが、オーナーさんのことを考えたら管理会社としてどんなことを
優先するべきかを、きちんと考えることができる会社が業績を伸ばしていく時代だと感じます。


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